虫を好きになろう!可愛い虫をご紹介

虫愛ずる姫君になろう

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かっこよさと可愛らしさは共存する

虫たちは擬態の天才

動物の中には、体の色調や形態を変化させて自然界の一部になりきる「擬態」という能力をもつものがいます。カメレオンの体表の色彩の変化が最も有名ですが、虫たちもよりダイナミックに、我々人間を欺いてくれます。
ナナフシは、一見ではなくてもじっと見ていても枯れ枝との区別が全くつきません。また、エダシャク幼虫は枝だけでなくその周囲にある枯葉が丸まって固まっているようにしかみえません。
昆虫たちの物真似のクオリティの高さには、あざといと感じる人もいるかもしれませんが、かしこ可愛いさもつまっているように思われます。
私たちは、自分にないものをもっている人にどうしようもなく惹かれます。
「擬態」する虫たちに魅了されてしまうのは、ただ「似てるわ~」と感心するだけでなく、狙われにくいものを確実に見定めて、完コピしている、守りの姿勢の徹底さ加減にあるかもしれません。

もふもふは正義だ

造形のかわいらしさでいえば、なんといってもモフモフ系でしょうか。冬には、ふわふわフリース系の毛足の長いシャギー素材のジャケットコートをきている若い女性をよくみかけます。思わず触りたくなるような、毛ざわりの良さというのは、かわいいのポイントがとても高いです。
もふもふ系でかわいいのは、マルハナバチです。ミツバチより少し体は大きく、よりモフモフふわふわとした可愛らしい造形です。毛足が長いのはより多く効果的に花粉を集めるためだといわれています。
クロスキバホウジャクも、同じくモコモコ系で可愛らしい姿をしています。蛾の仲間ですが、花の蜜を吸う姿がうずまきストローを使って吸っているようで、なんとも愛らしいです。また、羽の模様もビビッドなオレンジでとてもきれいです。


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